バイクの防犯・保管方法【カバー・ワイヤー】
バイクの防犯方法って色々ありますよね.
アースロックとかワイヤーとかクラッチロックとかアクセルロックとか,ディスクブレーキのロックとか…
今回は最低限の紹介だけしようと思います.
1,カバー
バイクに上からガバッ!と掛けるタイプのカバーです.
私は防炎のカバーを使用しています.
防犯としてバイクの車種を周りに見せないという効果もあるのですが,それよりも何よりも雨に晒さないためです.
雨風に晒すと車体は勿論汚れます,そして車体が痛みます.結果寿命が縮みます.
また私は防炎カバーを使用している理由としては,運転して駐輪場に戻ってきてすぐにカバーを掛けるためです.運転後すぐはマフラが熱く危険です.
なので,多少熱い状態でもカバーをかけて安全なように防炎を選びました.
(防炎のカバーってマフラが当たる位置に燃えないための補強がされてるんです)
2,ワイヤー
自転車につけるような細いのではなく太さ4cmくらいあるワイヤーです.
チェーンとか色々言い方ありますよね(正しいのどれなんだろう…)
そこらの工具では切れないような仕様になってます.
これを近くの柵などに括り付ける方法です.
持ち運びなど考えるとちょっと重いですが,防犯には心強いです.
ただ,このワイヤー結構硬くって曲がらないのでギリギリの長さを攻めるとかなりつけるのに苦戦します.
(現に私がかなり苦戦していて毎回駐輪からのロックが辛いです…)
ワイヤの長さはタイヤのつけるだろう位置,繋げる先の位置を見てしっかり測ってから買いましょう.
目分量で「きっと足りると思う!」って買うと私みたいな痛い目見ますよっ!!