これからバイクに乗る人に!バイクに乗る服装!
ちょっとだけ趣向を替え,今回は本当にほんとの本当に初心者でこれからバイクに乗るよ!という人向けの記事になります.
車の教習では短いスカートは駄目でも清楚な格好であれば大丈夫なところが多いと思います.
ですが,バイクではそうは問屋がおろしません.
今回は教習所などでも採用されているルールから一般的に乗る時の服装までを話していこうと思います.
1.動きやすい格好で
動きやすい格好.と書かれている教習所が多いですね.
どういうことかと言うと「長袖・長ズボン」です.
※場所によって異なります
長ズボンはジーパンで構いません.
2,手袋
革の手袋がおすすめです.
手は運転中最も風に晒されます.そして体温を奪われます.
手袋をして防寒しましょう.
また,転んだ際にズルズルと手がお亡くなりにならないようのプロテクターの役割もあります.
因みに,教習所で買った手袋はワークマンで安く売られている手袋でした(笑)
風通しの良いものを夏用.
革のように風を通しづらいものを春・秋・冬用として二種類持っておくと便利です.
3,ヘルメット
頭は一番守るべき場所です.
事故など遭った時にバイクから放り出されて…なんてこともありえます.
必ずヘルメットはしましょう.
4,プロテクタ
任意ではありますが,プロテクタは着用をおすすめします.
(とか言ってる私はプロテクタ,未だにつけてないんですけどね)
特に脊髄などを守る背骨用のプロテクタや肘・膝用のものは良さそうです.
(私がつけてない理由は女性サイズがないって事なんですよ.あるにゃあるんですが,脊髄関係のように体を覆うものとなると体型が…がが…)
5,安全靴
バイクシューズと呼ばれるブーツが様々なところで売られています.
それを買うも良し.
ただ,お金がない!という方はワークマンなどで売られている安全靴で十分です.
(これも実は私は履いてないんですよ.理由も同じで安全靴サイズが無いのです.そしてバイクシューズだと2~3万円飛ぶので安安買えないのです…)
因みに,教習所ではバイクシューズ(というなの安全靴)や肘当て・膝当てのようなプロテクター,ヘルメット(私の行った教習所ではジェット型)が貸し出ししていたりします.
自前のものを持っていくのもいいですが,いきなり高価なものを買うよりも教習所の借りてボロボロにするくらい運転技術を鍛えてから自前のものを買って大切にするのもありだと思います.(といっても,教習所のものも大切にしましょうね!!!)