長い髪の毛をヘルメットに入れる|お団子にしてまとめる
一年ほど髪の毛を切っていなかったら背中の1/3まで伸びてきてもうそろそろヘルメットに髪の毛を入れようかなと思っています.
というのも,気のせいでしょうか髪の毛を出して走っていると歩行者の方に振り返られる割合が高い気がします.
更に良くないことに追い越しが多い気が…
まぁそんな気がする問題はさておき…髪を出したまま走行するのは髪に良くないです.
排気ガスが髪の毛に降りかかると髪の毛が痛む
ヘルメットで髪の毛がぺったんこになるだけでなく排気ガスで髪の毛が痛みます.
走った後って髪の毛がバサバサになるんですよね.
排気ガスや強風,日光など様々な状況が髪にダメージを与えていると言われています.
外的要因の走行中の風などの原因を排除するべく髪の毛をヘルメットに入れる必要があります.
(とか言ってますが,本当はこの記事を書こうと思った最初の理由は「ヘルメット外してバサァってやってクールな女性を演じたい」です)
髪の毛を丸めてヘルメットに入れる作戦
まずは王道の髪の毛を丸めてヘルメットに入れる作戦です.
普通に入れようと思うと髪の毛が緩んで中途半端にヘルメットから飛び出ちゃうので今回は髪の毛をお団子にして結ばずに入れる作戦を実行しました.
お団子の作り方
簡単に入れる前のお団子の作り方をイラストにしてみました.
(よくよくみたらイラストが右に斜めってますね….画力が残念ことは突っ込んじゃだめだよ!)
- 髪の毛を束ね,それからグルグルと一方向に向け捻ります.
- それから捻ったのと同じ方に向けて髪の毛をぐるりと回します.
こうすると片手で抑えてもお団子が壊れなくなります.
(最初,拗じらないでお団子を作ったらズルズルとお団子が壊れちゃいました)
ヘルメットのかぶり方
- まずお団子を作る前にヘルメットの被る方を上にして首の留め具を外しておきます.
- お団子を両手で作ります.この時ヘルメットは動かないように足かお腹で抑えておく!
- お団子が出来たら利き手じゃない方でお団子を抑えます.
- 抑えている間に利き手でヘルメットの首紐を掴み頭の上に持ってきます.
- そのまま勢い良くヘルメットを被ります.
- 手はちょうどヘルメットにお団子が入ったタイミングで外します
これでヘルメットがかぶれます.
片手でヘルメットを被る練習をしましょう.
実際に走ってみた
実際にこの作戦で走ってきました.
1時間も持ちませんでした\(^o^)/
まず私の髪の毛はもう肩をとっくに過ぎかなり長くなっています.
その為,お団子で入れたらかなりヘルメット内でお団子が取る幅が広くなってしまい頭を圧迫してしまいました.
その結果ヘルメットは被れたものの,1時間程走った辺りで頭痛がしてきました.
しかも圧迫しての頭痛なので体にも良くないです.
ただ,髪の毛がバサバサしないで走れるというのはとても気持ちが良いです.
この作戦は効果的とは言えない手法だったので次回はまた別の作戦を実行してみようと思います.
次はどうやって髪の毛をヘルメットに入れましょうか…?