ワークマンで買った防寒手袋「匠の手防寒用合成皮革手袋」で走ってみた
先日、ワークマンで買った手袋を使用しました。
(あまりの寒さに重い腰が上がらず今の今まで運転してなかった…)
前回記事
→ワークマンでバイクのために薄い防寒手袋「匠の手防寒用合成皮革手袋」を買いました
防寒度合い
気温、9.6℃。
風速4.1m程。
運転距離、1km~1.5km程。
結論:寒い。無理です。凍えました。
家にいる時に体を温めて、防寒用にウインドブレーカーを中に一枚羽織ってコートを来て行ったのですが、風邪が袖の隙間から入ってくる…。
手袋で防風はしてたのですが、走行中に袖が手袋から出てしまい体の中を良く風が通りました…。
手袋自体も風が若干ですが通ります。
5分~10分ほど走っただけで手がキンキンに冷えました。
(そんなことよりも、足が寒くて死にそうだったのた内緒)
付け心地
つけ心地は…良いですよ。
良いんですが、走ってる時はそれよりも風が微妙に通るのが気になりました。
保温性はそこまで高くないですが、内側がもふもふなだけ合って暖かさはあります。
手首のマジックテープの強度が高く、きっちりくっつくため、手袋から手が抜けそうにもならず、しっかり固定出来ます。
(とか言いながら走行中袖がすっぽり手袋から抜けてしまった…。原因は手袋の腕の部分が短いからです…マジックテープの強度は最強と言わんばかりに強いです。簡単には取れません)
結局、ワークマンの手袋はいつ使うのが良いのか
推奨として、冬の昼か・春秋の夜です。
私が住んでいる場所は冬場、かなり乾燥し温度がかなり下がります。
そういう場所では冬の夜にはもう少し暖かい手袋にするのが良いかと思います。
(とか言いつつ、今はこの手袋しか持っていないため夜もこの手袋で走ります…。だって、おうちまで帰れないんだもん)
すべり止めなどしっかりしているのと、布が薄いことで操作性は良いです。
「分厚い布の手袋は苦手」「操作性が落ちるのは嫌だ」という人にはいいかも?
※長年バイク運転経験者の先輩に「この手袋は薄すぎる」とご指摘いただきました。バイク用で安全性が高いのは手の平の親指の付け根あたりの布が二重になっているものらしいです。お金がある方は、事故に備えた装備をするに越したことはないので是非そういった物もご検討下さい。(2018/1/31追記)