ツーリング計画の練り方|身体で気をつけるポイント
ツーリング季節になりましたね!
私はGWに栃木方向に行く予定です!(誘われたけれど行き先忘れちゃった(・ω<))
ツーリングに行くには身体とバイク、両方に気をつけなければなりません。
今回はツーリング計画の段階で身体について気をつけるポイントを纏めてみました!
1,睡眠は十分取れるか
睡眠は大切です。睡眠不足はお酒飲んでる時と同じくらい脳の処理能力が落ちているとか…(ソースはどこか飛んで行っちゃった)
「居眠り運転」が社会問題になりつつありますよね。
安全な運転に睡眠は必須です。
前日は徹夜要因になるような案件が転がっていないかちゃんと確認しましょう。
2,疲労は溜まっていないか
睡眠の次に大切なのは「疲労の蓄積具合」です。
疲労が溜まっていると眠くなります。また、バイクの運転は体力を使います。
出発前に体力を使うような予定が入ってないか確認しましょう。
(とかいいつつ、私は前日に体力使い果たしてからのツーリングとかしちゃうんですよね。良い子は真似しちゃ駄目ですよっ!)
3,関節痛など体に問題はないか
足の関節や筋肉の痛み等、治療に時間がかかります。
ツーリングの計画を練る時点で問題がないか確認しましょう。
(前回のツーリング後から足が痛くて放置しちゃってたら悪化したので、ちょっとでも不安がある場合には受診をおすすめします)
4,自分が連続して走れる距離が分かっているか
計画を練る段階で走行距離を確認しましょう。
例えば、身長146cm/体力はそこそこ/初心者という私のステータスの場合、可能連続走行距離は約70kmです。
その場合には、ギリギリの70kmで計画を練るのではなく、50km前後を目安に休憩所があるか確認しましょう。
モンハンだって連続して走れると体力減っていくじゃないですか!しかも回復に時間がかかる!それと同じでバイクの運転も体力を削ってるんですよっ!しっかり休憩所で体力回復して下さいっ!(モンハン脳)
5,帰宅までの体力を残せるだけのルートであるか
宿泊をする場合もそうですが、帰宅が可能なルートであるかの確認は大事です。
連続で70km走れるとして、途中の休憩を入れれば1日160km程走れる、といった具合なら、140km前後でツーリングの計画を練りましょう。
また、ツーリング先で体を使って遊ぶ場合、更に減らして120km前後で考えるなど、臨機応変なルート計画が必要です。
距離の調整は個人次第なので何度かツーリングして自身の体力に合わせた計画を練れる用にデータを取りましょう。
6,天気や交通状況
身体とは深く関わりませんが、こちらも一応確認下さい。
雨の場合、装備によっては体力を大きく削られます。
過去の私の失敗はこちら
→水戸まで往復4時間の雨天ツーリング!片道で既に全身びしょ濡れ!【往路編】
→水戸まで往復4時間の雨天ツーリング!片道で既に全身びしょ濡れ!【復路編その1】
→水戸まで往復4時間の雨天ツーリング!帰りに逆走車と遭遇!?【復路編その2】
上記のツーリングは雨装備も無い状態で大雨を走った結果です…。
大変死にそうな事になるので、しっかり天気や渋滞情報など調べて計画を立てましょう。
ここまでいくつかポイントを言いましたが、ぶっちゃけ言いますと、今の所私はやってません(。╹ω╹。)
過去のツーリング、全て行き当たりばったりです。
しかし…1年間バイクに乗って気づいたのです…!
体力は有限!人間限界があるっ!せめて走行距離などはしっかり計算すべしっ!
無理な走行は事故の元になります。
やはり、大人のツーリングは計画を立て優雅に行くものですっ!٩(๑`^´๑)۶