エンジン点火出来ない【修理編】|プラグかぶり
あこです。
先日(といってもかなりあいてますが)、バイクのエンジンがかからなくなりました。
前回の原因特定で「プラグかぶり」が有力な線になったので、とりあえずプラグを拭いてみました。
が、しかし。
一度エンジンは着いたもののその後またエンジンが点火出来なくなりました。
プラグ自体がもう駄目なようです。
というわけで、プラグを買ってきました。
プラグ自体はそこまで高くないので買いだめしておくのも良さそうです。
といっても、この型番のプラグ、ホームセンターに売っておらずバイク屋2件目にしてようやく見つけることが出来ました。
(見つけてくれたのは知人なので私が見つけたわけじゃないですが…)
もともとあったプラグを引っこ抜いて比較。
一目瞭然ですね。
真っ黒に焦げてました。
焦げが原因で火花が飛ばなかったようです。
交換後、無事にエンジン点火が出来るようになりました。
それどころか、チョークを引かなくてもエンジンが点火する…!
前よりも調子が良いですっ!
余談
プラグを引っこ抜く際に使用する車・バイク用の工具は短いサイズのものと長いサイズのものが販売されいましたが、短いものでとりあえず引っこ抜けました。
ただし、体重かけてやっと開くか開かないかぐらいなので、しっかりしたものを購入することをおすすめします。